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オンラインセミナー開催のお知らせとご報告

 2021年度は、上書を教科書とした「ルーブリックで変わる美術鑑賞学習」オンライン連続セミナー(5月から12月まで毎月一回第3金曜日。20:00-20:50)を開催し、本研究成果のさらなる普及と定着を図りました。

 第1回、第2回を松岡(研究代表者)、第3回を大橋(研究分担者)、第4回を藤田(研究分担者)、第5回を松岡と新関(研究分担者)、第6回を新関と実践者1名、第7回は村田、第8回は萱(研究分担者)と実践者2名が担当しました。

 参加者は、第1回が117名、第2回が101名、第3回が82名、第4回が72名、第5回が74名、第6回が63名、第7回が54名、第8回が54名でした。延べ617名の参加でした。
 毎回、レクチャーを行うとともに、質疑応答の時間、協議の時間を設け、実践者への理解を促すとともに、研究チームとしては今後の研究の方向性を見出すことのできる反応を得ることができました。
 終了後、セミナーの映像記録(USBメモリー版)を100個作成し、セミナー参加が叶わなかった研究者・実践者に配布しました。

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 2020年12月に上梓した「ルーブリックで変わる美術鑑賞学習」を教科書としたオンライン連続セミナーを開催いたします。単に講義を配信するのではなく、ご参加いただく方との意見交換も大切にしたいと考えています。
 研究チームのメンバーは、毎回参加します。ともに、楽しく異議深い鑑賞学習について考えていきませんか。
 ご参加、心よりお待ち申し上げます。

【開催日時】
 5月〜12月までの第三金曜日。
 20:00〜20:50(講義35分、質疑・協議15分)

【日程】

 
【開催形態】
 Zoomを使ったオンラインでの開催。

【参加方法】
 参加費無料/令和3年12月16日まで随時受付(セミナーは終了しました)

 日本美術教育学会会員以外の方でもご参加いただけます。メールでお申し込みいただき、「ミーティング招待」を受け取られたいアドレスをお知らせください。一度お申し込みいただきましたら、その後の全回についての「ミーティン部参加URL」をお知らせ致します。なお、本学会会員で、本書の頒布を希望され、すでにお送りしている方は改めてのお申し込みは必要ありません。

 本書をテキストとしますので、毎回、ご用意ください。(事前にお読みになることをおすすめします。本書の内容をしらないままに参加されますと、理解しにくいかと思われます)

【参加申し込み・お問い合わせ】
 info@kansyokyoiku.com

【主催】日本美術教育学会研究チーム
    松岡宏明(代表・大阪総合保育大学)
    大橋 功(岡山大学)
    新関伸也(滋賀大学)
    萱のり子(東京学芸大学)
    藤田雅也(静岡県立大学短期大学部)
【共催】一般社団法人 日本美術教育学会


 

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