美術の鑑賞学習をより楽しく深めるためにルーブリックを活用してみましょう。

「鑑賞教育セミナー」開催のお知らせ
日本美術教育学会鑑賞学習指導体系科研チーム主催
「鑑賞教育セミナー」を開催します!
◆開催日 2025年1月25日(土曜日)20:00-21:00 zoomにて(無料)
◆セミナータイトル:視覚障害児者の美術鑑賞について
◆講師:正井隆晶(まさい たかあき)先生
◆略歴:視覚支援学校・病弱支援学校で教諭として30年間勤務。2020年4月より大阪教育大学特別支援教育部門特任准教授として着任。2024年4月より同大学の准教授となり、現在に至る。研究テーマは、視覚障害児者への美術鑑賞や図工美術教育、自立活動(歩行指導)等。
◆セミナー内容:視覚障害児者をとりまく美術鑑賞の現状について、現在の様々な取り組みとともに、特に絵画鑑賞について、特別支援学校での正井先生の取り組みを教材等も含めて紹介していただきます。
◆お申し込み
https://forms.gle/cphjiFnqK61Tnn4y9
1月18日(土)〆切
zoomのURLは、1/20?1/23あたりに参加者にメールにてお送りします。
◆お問い合せ
立命館大学 松岡宏明 hiro-m@fc.ritsumei.ac.jp
※本セミナーは、令和2・3・4・5・6年度科学研究費補助金基盤研究(B)一般(課題番号:20H01688)「美術鑑賞学習指導体系の構築に関する実践的研究」(研究代表者:松岡宏明、研究分担者:大橋功、萱のり子、新関伸也、藤田雅也)の一環としての開催です。
「鑑賞ルーブリック」指導モデル集を配布します
「鑑賞ルーブリック」を活用した美術鑑賞学習指導モデル集の配布をします
「鑑賞ルーブリック」を活用した美術鑑賞学習指導モデル集を作成しました。
B5判44ページの冊子で、20パターンの学習指導モデルが報告されております。
実践・執筆者は以下の通りです(敬称略)。
野網 学、橋 英理子、木村 仁、太田 菜津子、五十井 玲衣、小橋 良平、伊藤 祥子、福田 真菜、汪 夢 瑤 松本 友香、北ア 丈士、清水 美羽音、藤井 美和子、服部 真也、長友 紀子、坂本 美優、小林 真由香、森實 祐里
日本美術教育学会鑑賞学習指導体系科研チームでは、このモデル集を、ご希望の方に無料配布(送料も無料です)いたします。(複数冊でも可)
ご希望の方は、氏名、送り先(自宅住所。送り先が学校の場合は、学校名まで記入のこと)、電話番号、希望する冊数を記入の上、info@kansyokyoiku.com までご連絡ください。
美術鑑賞学習ルーブリック
ルーブリックで変わる美術鑑賞学習
美術鑑賞学習は、子どもたちの見方・考え方を育む「主体的な学習」です。ルーブリック評価の活用によって、図画工作や美術科の授業の目標と評価が明確になり、指導がより活発で楽しいものにに変わっていきます。
このサイトは、科学研究費「美術鑑賞学習のルーブリック評価と授業モデルの普及に関する実践的研究」での研究成果を伝えていきます。
研究実績は順次公開していきます。
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最新情報&更新情報
2021.12.20 オンラインセミナー全課程終了しました。
2021.04.01 オンラインセミナー開催のお知らせ
2020.12.15 「ルーブリックで変わる美術鑑賞学習」上梓しました。
2020.06.01 ルーブリック、研究実績を更新しました。
2020.02.01 美術鑑賞学習ルーブリックのHPを作成しました。